平成18年度 日仏海洋学会学術研究発表会

期日:平成18年 6月4日〈日〉

場所:日仏 会館会議室 (東京都渋谷区恵比寿3−9−25)

プ ロ グ ラ ム

午前(10:00〜12:00)

1.光の量や質が植物色素の褪色へ及ぼす影響析

     ○張 翔・荒川 久幸・森永 勤(海洋大)

2.沿岸地域風の呼称に見る環境観の共通性 ―日本海・地中海を対象―

     矢内 秋生(武蔵野大・人関部・環境)

3.生物ポンプを考慮したCO2海洋隔離における濃度予測の検討

     ○中村 倫明・和田 明・長谷川 一幸(日大・院・環境科学)

4.東京湾の湾奥部における水中灯に蝟集した魚類の季節変化

   酒井 洋一・○茂木 正人・河野 博(海洋大)

5.フィリピン,パラワン島のアズキハタの性転換と成熟,産卵期について

   ○三品 裕昭・茂木 正人・河野 博(海洋大)

6.カワヨシノボリの個体間相互作用に関する研究―――活動パターンと個体間における 行動―――について

      小島 慶一・○森川 由隆(三重大院生資)

午後(14:00〜16:00)

7.松島湾で採取したノリ網と海水から検出された微生物群集

    奥村 裕(独・水総研)

8.気仙沼湾における透明度の長期変動について

    ○久松 和恵・荒川 久幸・森永 勤(海洋大)・關 哲夫(独・水総研)

9.レマン湖へ流入する融氷起源河川水の挙動について

   ○長谷川 直子(滋賀県大・環境生態)・大久保 賢治(岡大・院・環境科学)

10.「拓海」放流水の鉛直拡散に関する研究

    ○曽根 誠子・長谷川 大介・山崎 秀勝(海洋大)・栗田 嘉宥・宮崎 唯史(海洋大・青鷹丸)

11.東京湾湾口部における鉛直混合(現場データと数値実験との比較)

    ○國分 祐作・山崎 秀勝・長島 秀樹(海洋大)・鈴木 高二朗(港空技研)

12.東京湾湾口における海況モニタリング

       ○藤井 亮平・北出 裕二郎・井桁 庸介・松山 優治(海洋大)